チューリップ賞の予想
注目するべきポイントは前走の成績
今回のチューリップ賞では前走が3着以内の成績を残している競走馬が活躍しているデータになっています。
レースに関しては特に指定はないので、単純に前走の成績に注目しておきましょう。
その条件となっているのが以下の5頭
・ストゥーティ
・レアシャンパーニュ
・タイニーロマンス
・マリーナ
・タガノディアーナ
次に、高い勝率になっているデータが年明け初戦の競走馬
年明け初戦の競走馬が3着以内に入る確率はなんと50%
さらに、別データでは過去重賞レースで3着以内の成績を残した競走馬が活躍しています。
その条件となっているのが以下の競走馬
・メイケイエール
データから考えると今回のチューリップ賞は荒れることはないと考えていいでしょう。
データで関してみると条件を満たしている6頭から絞って勝負するのが良いのかもしれませんね。
注目の6頭について
死に枠の2枠2番はストゥーティ
力のある競走馬で内枠の偶数枠!これはいいのではないかと思っていますが、過去10年間で2枠の競走馬は3着以内にすら入っていない結果となっています。
ただ、競走馬の状態は前後ともに脚が出ているので好調であるのは間違いない。
スタートはミスすることはないと思いますので、先行の位置から直線一気に決めることができるのか。
期待したい穴馬レアシャンパーニュ
後方からのレースになると思うので枠は関係ないと思います。
阪神競馬場の外差しを期待するならこの競走馬になるでしょう。
実力は本物タイニーロマンス
今回なぜかあまり人気が集まっていない競走馬
勝てなければ調教師や騎手に問題があるのではないかと思えるほど、強い競走馬であることは間違いない
今回も内田騎手ということで今回は十分力を出し切って勝負できるでしょう。調教もうまくできているので穴としても期待
三浦大輔さんの愛馬マリーナ
ベイスターズファンなら買いの競走馬。浜の番長の競走馬が今回どうなるのか。
調教に関しては満足できる動きで3歳馬戦でようやく初の高配当決着に出来る競走馬になるか!?
爆発力を期待するならタガノディアーナ
大外になりましたが、詰まることがないので良かったのかもしれない。
和田騎手とも3戦連続となるコンビ。上積みもあり、スタートさえ出てくれれば好位置から折り合えると思います。
前走でもメンバーの揃ったレースで戦えていたので力はあるという印象
今回は牝馬戦ということもあり好勝負の期待は高い
圧倒的な人気馬はメイケイエール
後ろから直線一気に勝負を仕掛けてくるでしょう。
武豊騎手の実力が試される一戦。外枠が欲しい時に内枠となってしまった。
スタートして後方から外に開いて直線勝負となるでしょう。
最内枠というのが不安材料となっていますが、調教師は自信満々のコメントをしています。
人気通りの結果を出せるのか!?
チューリップ賞の勝負買い目はこれだ
1着:1・2・7
2着:1・2・7・10
3着:1・2・3・7・10・12
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