G1 桜花賞2022 買い目予想【阪神競馬場4/10】

G1 桜花賞

G1 桜花賞2022 事前予想

今回の予想は4月10日に阪神競馬場で開催となるG1 桜花賞のものとなります。

距離は芝1600メートル。「牝馬三冠」の初戦という位置付けになっており、その前身は1939年に創設された中山四歳牝馬特別というレースとなっています。現在の桜花賞の名前になったのは1947年という事で非常に歴史の長いレースです。

今回もこの桜花賞の過去のデータを洗い直し、予想に役立てていきましょう。高松宮記念、大阪杯ととんでも決着が多い傾向にありますが、今回はどうでしょうか。

まずは人気面です。桜花賞は春の牝馬戦という関係上ガチガチの本命決着になる事もあれば人気上位が全然ダメ、というパターンもあるという非常に読めないものになっています。といっても、基本的には人気上位馬が好成績というのは基本です。特に注目なのは「前走がチューリップ賞で1~2番人気だった」馬の好走が顕著で、ここは大きなポイントになるでしょう。

続いては脚質です。データ的には逃げ、先行が有利という数値が出ているものの、外回りに変わった2007年以降だけを見てみると「差し優勢」というものになっています。末脚があれば人気下位の激走パターンもあり、ここも大きなポイントです。

続いては枠順です。2006年までは内枠有利の外枠不利という印象でしたが、外回りになってからは外枠の不利が少なくなり、反面内枠が不利を受けやすくなった関係上、現在は外と内で大きな有利不利はなく、どこからでも狙えると言っても良いかもしれません。とはいえ、数値でいえば4枠、5枠、7枠の成績が高くなっています。

最後は血統です。こちらは「いつもの」という事でディープインパクト産駒の活躍が非常に目立ちます。また、キングカメハメハ産駒の活躍も目立ちやはりこの距離であればこの血統という事になるでしょう。

次は、G1 桜花賞の出馬表を見てみましょう。

G1 桜花賞の出馬表

馬番馬名性齢斤量騎手予想
オッズ
1ナムラクレア牝355.0浜中14.0 (6人気)
2カフジテトラゴン牝355.0古川吉326.9 (18人気)
3アルーリングウェイ牝355.0藤岡佑20.4 (8人気)
4パーソナルハイ牝355.0吉田豊103.3 (17人気)
5ピンハイ牝355.0高倉27.7 (10人気)
6ウォーターナビレラ牝355.0武豊6.4 (3人気)
7サブライムアンセム牝355.0岩田望42.0 (12人気)
8スターズオンアース牝355.0川田23.7 (9人気)
9クロスマジェスティ牝355.0武藤83.8 (15人気)
10ライラック牝355.0福永13.2 (5人気)
11ラブリイユアアイズ牝355.0坂井14.6 (7人気)
12ベルクレスタ牝355.0吉田隼34.3 (11人気)
13ラズベリームース牝355.0池添86.9 (16人気)
14プレサージュリフト牝355.0戸崎圭12.3 (4人気)
15アネゴハダ牝355.075.6 (14人気)
16サークルオブライフ牝355.0Mデム3.0 (1人気)
17フォラブリューテ牝355.0ルメー47.9 (13人気)
18ナミュール牝355.0横山武3.1 (2人気)
引用:netkeiba.com

今回もnetkeiba.comさんの出馬表を引用しています。オッズについてはnetkeibaさんの独自の事前オッズとなりますので、参考程度に考えて下さい。

有利枠は4、5、7という事でしたが人気上位となりそうなのはライラック、プレサージュリフトくらいになりそうです。

ウォーターナビレラは3枠、サークルオズライフとナミュールは8枠に入っていますが、これが結果にどういう影響をもたらすでしょうか。

最後はこれらの傾向や実際の枠順から買い目予想を考えていきましょう。

G1 桜花賞2022の予想

という事で、こちらがG1桜花賞の予想となります。

◎ナミュール

本命はナミュールとしました。好走条件である「チューリップ賞で1、2番人気」という条件はしっかり満たしており、阪神JFを制したサークルオブライフが1番人気となるならば、勝率の高い2番人気に収まるとこちらも好走条件をさらに満たす事になります。

○サークルオブライフ

対抗はサークルオブライフとしました。こちらも好走条件である「チューリップ賞で1、2番人気」を満たしている上に、阪神JFを勝利しているという点も加点対象です。

ただ、そのチューリップ賞で3着に終わったのは気になる所です。一応、好走条件のチューリップ賞で人気という条件には実際の順位は関係ないので問題ないといえばないでしょうか。

△ピンハイ

連下はピンハイとします。チューリップ賞では13番人気でありながら2着と激走し高配当を演出した一頭です。血統的にもディープインパクトの孫にあたるという事で相性が良く、もしかするかもしれません。

▲ライラック

単穴はライラックとしました。前走のフェアリーSで勝利、枠も絶好です。2走前のG3ラジオNIKKEI杯では8着に終わっていますが、これに関しては距離適性の問題で前走と同じ1600メートルのここならば可能性はあります。

×アネゴハダ

穴はアネゴハダとしました。血統はキズナ産駒で好相性が見込まれます。重賞にはこれまで何度も挑戦しており、経験値は上位。末脚のあるタイプなので大逆転で穴という可能性も十分でしょう。

以上が今回の予想となります。流石に荒れた春G1が続いているので、そろそろ堅く決まるんじゃあないか?というオカルト的な考えもあります。

G1 桜花賞「の勝負買い目はこれだ

買い目予想(3連単24点勝負)
1着:16・18
2着:5・10・16・18
3着:1・5・6・10・16・18

エッジ

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