日経賞について
中山競馬場の芝2500mとなる日経賞。天皇賞春を目指す実績馬が出走することが多く、注目度の高いレースとなります。
今回の日経賞は過去にどのような競走馬の勝率が高いのかを確認していきましょう。
人気馬の活躍が多く、高配当決着にはほとんどなっていない。
1~3番人気となった競走馬が3着以内に入っている可能性は40%以上と高いので、人気馬は数頭絡めて勝負しておきましょう。
次に内枠の競走馬よりも外枠の競走馬が結果を残していることが多くなっています。5枠以降の人気馬は注目しておくべきだと言えます。
次に騎手とのコンビ!前走と同じ騎手で出走している競走馬が結果を残していることが多い。距離も長く、競走馬とのコンビが勝負を握るレース
最後に距離の適正が最も重要で、今回は2500m
2200m以下の短い距離から勝負をしている競走馬や長い距離ばかり出走している競走馬は活躍できていません。
今回のデータを参考にし、すべてではありませんが対象となる競走馬が以下となります。馬券に絡めて勝負しておきましょう。
・ワールドプレミア
・ラストドラフト
この2頭を軸に相手を決めて勝負してみたいと思います。
日経賞の注目馬
まずは出走表をご覧ください。
まずは先ほどご報告しました注目の2頭
ワールドプレミア
武豊騎手とのコンビではありませんが、良い枠でスタートが決まれば結果を残すでしょう。
騎手が変更となっている今回はオッズ次第で勝負するか考えて良いかもしれません。
高くなってくれると思い切って勝負したいところですが、みんなそれを狙っているでしょうね。
ラストドラゴン
年末年始の寒い時期に実力を発揮している競走馬
今回は暖かくなり、そのデータを参考にするなら勝負できないが、今回のメンバーなら活躍できるでしょう。
前走で三浦皇成騎手とのコンビは悪くなかったので、今回注目しておきたい
相手として今回は以下の2頭で勝負したいと思います。
カレンブーケドール
今回1番人気の注目馬となりますが、危険馬としての評判もあります。
あえて1着では勝負せず、2.3着において勝負しておくべき競走馬だと思います。
実力はナンバーワンであることは間違いないが、結果を出せるかは別の話
オセアグレイト
今回は絶好調で現在の動き、体調は完璧に仕上がっている。
評価されている競走馬で斤量が57kgというのが不安材料
横山典弘騎手とコンビを組んでから動きが良くなっているので今回のレースは注目できますね。
今回の日経賞は毎年荒れることはなく、人気馬の活躍が目立っています。
その為、人気馬中心での予想となりましたが、少点数勝負していますので参考にしてください。
G3 日経賞の勝負買い目はこれだ
1着:2・13
2着:2・7・8・13
3着:2・7・8・13
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