G1 スプリンターズステークスの買い目予想
今回の予想は10月3日に中京競馬場で開催となるG1 スプリンターズステークスのものとなります。
10月に入りいよいよ秋のG1が始まります。その最初となるのがこのスプリンターズステークスで、中山1200メートルで争われます。
スプリンターズステークスは1967年に創設された元はハンディキャップ重賞戦で、その後G3、G2、G1と格上げされて行きました。G1に格上げされた1990年からは1年の締めくくりとなるスプリンター戦という事で有馬記念の前週に以降しましたが、2000年には今の時期に更に移動する事になりました。
今では秋競馬の始まりを告げるG1戦としてすっかりお馴染みのイメージですが、この時期に開催した歴史はまだ20年ほどというとちょっと意外な気もするかもしれません。
今回もこのG1スプリンターズステークスの過去のデータを洗い直し、発表された枠順なども参考に予想していきましょう。
まずは人気面です。スプリンターズステークスは荒れにくいというイメージを持っている人も多いと思われますが、データ的にもやはり人気上位の馬が素直に活躍する傾向にあり、1番人気の勝率は45%とかなり高くなっています。
2番人気、3番人気の成績も良く3番人気以内馬はほぼ2着連対するデータとなっています。かといってガチガチの1~2番人気での決着も少なく、穴馬を1~2頭押さえておくのがセオリーでしょう。
3連単の平均配当も10万円を超えていますので、決して妙味の無いレースとは言い切れません。
次は脚質です。勝率的には逃げ馬が高く、追込馬が低いというデータになっています。ただ、中山芝1200メートルは直線が急坂となっている事からペース次第では差し、追込馬の活躍するパターンも存在します。
しかし、基本的には先行有利と考えておいて良いでしょう。特大配当が出るパターンは、人気の低い馬による大逃げ展開です。
続いては枠順です。コースレイアウト的に内枠有利と思ってしまいますが、実際のデータでは内枠はむしろ不利であるくらいの傾向となっており、反面中枠の成績が非常に良くなっています。一見不利な外枠も特に大きな不利を受ける事は無いようで、外枠だからという理由で馬券から外す必要は無いようです。
最後は血統です。これについては特に目立った活躍をしている血統というは無いようで、血統からの予想としてはあまり向いていないレースと言えそうです。データ的にはダイワメジャー産駒の成績がトップですが、これは単純にこれまで沢山出走したから、という理由になります。
では、次は出馬表を見てみましょう。
G1 スプリンターズステークスの出馬表
こちらがG1 スプリンターズステークスの出馬表となっています。
期待度の高い4枠と5枠には飛び抜けて人気の出そうな馬はクリノガウディーくらい、という事になりました。
逆に不利ともいえる内枠にはピクシーナイトが、あまり不利を受けない外枠にジャンダルム、レシステンシア、ダノンスマッシュ、モズスーパーフレアと人気馬が勢揃いする形です。
外枠がこれだけ実力馬がひしめいていると、ますます中枠にチャンスが出てくるような気もしますが実際はどうなるでしょうか?
次はこれらの傾向や実際の枠順から買い目予想を考えていきましょう。
G1 スプリンターズステークスの予想
という事で、こちらがG1 スプリンターズステークスの予想となります。
◎ダノンスマッシュ
本命はダノンスマッシュとしました。香港スプリント、高松宮記念と1200メートルG1で連勝するなどスプリント距離では滅法強い1頭です。
前走のチェアマンズスプリントでは1番人気に推されながらも6着に終わっていますが、問題はないでしょう。2019年、2020年もスプリンターズステークスに出走していますが、結果は3着と2着。今年こそ勝利を狙います。
○レシステンシア
対抗はレシステンシアとしました。どちらかというとマイル距離の方が得意なイメージがありますが、高松宮記念で2着、前走のセントウルSでも勝利しており期待値は高いでしょう。
ここまでG1は1勝。鞍上ルメール騎手とのコンビで2勝目を挙げる事が出来るか注目です。
▲クリノガウディー
続いて単穴はクリノガウディーです。期待値の高い中枠、追込タイプではありますが今年のメンバーの先行型の多さを考えると、早い時計となりこのタイプに一発のチャンスが巡ってくる可能性はあります。
重賞戦ではあまり結果を出せていない1頭ですが、チャンスは十分です。
△メイケイエール
続いて連下はメイケイエールです。ここまで重賞3勝となりますが距離適性的にはどうでしょうか?前走のキーンランドカップでは1番人気に推されながらも7着に敗退しています。
まだ3歳という事で先の成長にも期待出来る一頭で、ここで存在感を示せるか注目です。
×ビアンフェ
穴にはビアンフェを推します。昨年のスプリンターズステークスにも登場しましたが16着と大敗してます。中枠で逃げ馬という事でスプリンターズステークスの波乱パターンの条件を満たしており、さらに前走の函館スプリントSでは勝利。夢のある1頭でしょう。
以上が今回のスプリンターズステークスの予想となります。秋のG1戦線の第1戦、ぜひ的中させてスタートしたいものです。
G1 スプリンターズステークスの勝負買い目はこれだ
1着:12・14
2着:6・9・12・14
3着:4・6・8・9・12・14
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